ミライからの手紙

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

操心術∞

感想です。

操心術シリーズの完結編ということで、今までの伏線の多くが回収されました。
特に謎だった伊吹やアルの正体、エフやその他の薬の出所についてきちんとした説明がされていたのは良かったと思います。
まるでシナリオゲーをやっているような面白さは確かにありました。
まあ、結局麗の正体がはっきりしないままなのはどうなの?と思ったり、最後の鋭太と麗はどういうこと?と疑問点は残ったりしましたが。

とはいえこれは抜きゲーだし、シナリオについて不満を言うつもりはありません。
肝心のエロについてですが、合わなかったシーンが多くて残念でした。
メインシナリオとは独立させていたので、3のようなバトル展開に付随するエロシーンがあまり無かったのは評価したいところ。
ただ、公式も「壮大な破戒的ラブストーリー」と謳うように、結局は伊吹たちの物語なので、鋭太が無双するような展開ではなかったのも不満点ですね。
一番の不満は伊吹のエロが1つだけで、しかも和姦だったことですけどね!
オリジナル伊吹を好き放題あれやこれやしたかったです・・・。

エロシーンに関しては全体的に変態チックなのが多かったですね。
普通とは違うエロシーンは催眠・MCものならではですが、いまいちピンとこないのが多かったと思います。
体験版にもあった原口先輩のエロがかなり良かったので、虚ろ目・無表情・従順辺りが特に自分は好きなんだなと改めて自覚しました。
それ以外だと、鏡子先生の「思ったことを口に出した後、それが消えてしまう」暗示と、同じく鏡子先生の「ちんこを奥まで入れると正気に戻る」暗示が良かったですね。
他にはさくらを便器にするシチュとか。
無印でも春生を便器にしておしっこかけるシーンは好きでしたね。
さくらの場合は単に臭いフェチにしただけなので、シチュとしては別物ですが。
あとは麻紀√の最後で奴隷化するシチュは割と好きでした。抜くまでには至りませんでしたが。

モブのみのエロシーンは鋭太主体なのが4シーンほど。
姉妹丼はそんなに悪くないかなと思いましたが、全体的に合わなかったです。
伊吹らが主体となったモブのエロシーンは一応4シーンほど。
ただ、これは特に目的もなく乱交させてるだけなので、なんか違うんですよね。
主人公の鋭太がその中に加わって、好き放題するというシチュにしてもらえたら興奮できたんじゃないかと思います。

絵に関して。
絶頂した後にアヘ顔っぽくなるのはやめてほしかったですね。多少顔が崩れるくらいならいいんですが。
伊吹は3の絵より好きだったので、和姦のみだったというのが本当に残念です。
ああいう強キャラを好き放題するのが催眠・MCものの醍醐味だと思うので。
まあ、同じく強キャラっぽい春生はシリーズ通して操られ放題ですけどw


総括。
ストーリーに関しては「迷惑なバカップル」の一言で片付くのではないかなと。
エロに関しては同じ絵の0より抜けるシチュが少なかったのが残念。
伊吹以外そんなに気に入ったキャラもいなかったですし。
このみとは何だったのか・・・。
ざっと順位をつけると、3>1>0>∞>2という感じ。
無印は思い出補正も強いかもしれませんが。


文句を色々と書きましたが、外伝も期待してますし、新作についても楽しみに待っています。
俺たちの邪恋はこれからだ!
  1. 2012/12/09(日) 12:26:27|
  2. 感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<返信 | ホーム | パパのいうことを聞きなさい!という催眠>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://monotonous11.blog.2nt.com/tb.php/334-c814a252
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)