ミライからの手紙

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鋼殻のアイ~潜在意識へのメス豚刻印~

感想です。


人によっては良作になりそうですが、私にはあんまり合わなかったかなという印象。
女主人公が序盤で敵の組織に捕まって、色々と陵辱されます。
思ったより内容がハードなので、Sじゃない人だとちょっと観てるのがつらいかも。
ブサイク作品をプレイ済みなので、観てるのは耐えられましたが、抜けるかというと個人的には合わないかなあ。
嫌がるのはともかく、痛がる描写はあんまり好きじゃないですし。
輪姦もあんまり好きじゃないんですよね。
というわけでそういうシーンが結構続くのですが、微妙な気持ちのままプレイ。

陵辱を繰り返して精神的に弱くなってきたところで、いやらしい言葉やポーズをするよう命令します。
抵抗しますが、なんだかんだで嫌々ながらも従っていくヒロイン。
しばらくそんなのを繰り返して、反撃の機会を得たのですが、いざその時になったら衝撃の事実を知ることになります。
ヒロインは既に一度洗脳済だったので、抵抗していたように見えても組織の利益に反する行動はできなくなっていました。
その事実すら忘れさせていたことにまたショックを受けるヒロイン。

自分のことすら信用できず、何とか組織を出し抜こうとするものの裏目に出てしまい、本人の意志とは無関係に仲間を裏切ってしまう描写は人によっては抜けるかもしれません。
肉体操作系かしらね。
残念ながらこの辺のシーンでも抜けず。

最終的に、体だけでなく今度は心も洗脳され、調教師の奴隷になるわけですが、そのシーンで一度抜けました。
やっぱり洗脳物ってこのシーンのカタルシスが最高だと思うんですよね。
CGなくても立ち絵で奴隷宣言してくれるだけでご飯3杯いけます。
そこから先、奴隷となった主人公が今度は仲間を堕とすために動いて、実際に仲間を堕とします。
主人公に比べると堕とすまでのシーンがあっさりしててちょっと微妙でしたね。
そもそもその仲間がババ・・・いや、おばさんだったのでやっぱり微妙な気持ちに。
そんな感じでその仲間も堕としてエンディングという感じかな。

こうやってテキストにしてみると結構抜けそうな気がするんですが、実際は一度しか抜けなかったですね。
悪の組織に洗脳されたヒロインがまた別のヒロインを堕とすとか、大好物のシチュなんですけどねえ。
まあちょっと絵が好きじゃなかったのがネックだったかもしれません。
エロシーンのボリュームはそこそこあるし、絵が嫌いじゃなく、興味があれば買っても損はないかもしれません。
値段もそんなに高くないですし。
個人的にはちょっと失敗だったかなと思いますが、まあ悪濁よりはずっとマシですねw
  1. 2012/03/03(土) 22:32:27|
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