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抜く年、クる年
そろそろ今年の総括的な記事も書いてみたいなと思っている今日この頃。
まあ、今年はそんなに大当たりな作品は無かった気がしますが・・・。
とはいえ、まだコミケがあります。
大晦日にエロ本やエロゲを買いに行くとか最高に素敵なパーティーですね。
さて、そのコミケで淫猥催眠整体院2が出るそうです。
サイトを見てもまだ情報がありませんが、おくとぱす氏のtweetによると3日目東Y-01bだそうです。
1も絵があまり好みでなく抜けなかったので個人的にはそこまで期待はしていませんが、一応買うかも。
define blogでは3つの催眠の情報が少し出ています。CGもあり。
絵は良さそうですが、虚ろ目があるのかどうかが気になりますね。これは買います。
そして、一応気になったものを2つ。
リプレイ
淫売捜査官 洗脳ドラッグ
ぱっと見だと微妙ですが、もしかしたら当たりの可能性があるかも。
以下、購入したものです。
放課後のひみつ
微妙。内容はあらすじの通り。
絵があまり好みじゃないうえ、虚ろ目が無いのが厳しい。
ヘッドホン＋アヘ顔のシーンはシチュとして良かったけど、それだけかなあ。
夕暮れ調教♀催眠クラブ
失敗した失敗した失敗した（ｒｙ
主人公は女かと思ったら女体化した男というわけの分からない設定で、たまにふたなりっぽくなります。
「夕暮れ調教♂」じゃねーかと突っ込んだりしました。
そのうえ悪役側が最後に負けて逃亡、主人公側が勝利するというあってはならない展開でがっかり。
虚ろ目が無い訳じゃないけど、ダメですね。
淫乱ウィルス
淫乱ウィルス～感染拡大
そんなに悪くなかったですね。
虚ろ目は感染拡大の方が多いですが、無印の方がエロかった気がします。
ただ、主人公はひたすら逃げ回り、最後は自分も感染してエロいことするっていう展開はちょっと残念。
どうせならウィルスをばらまいた方を主人公にして最初からもっと色々やってくれれば良かったかなと。
洗脳王女～洗脳ADVゲーム
これも微妙でしたね。まだCGが埋まってないものもありますが、恐らく評価は変わらないと思います。
一応、虚ろ目のシーンが3つほどあり、そこは評価できます。
しかしタイトルのように王女やその取り巻きを洗脳していく感じではないですね。
最初は淫乱状態にして言うことを聞かすのですが、その後は意識を戻したうえで説得をし、本人の同意のもと従わせてる感じなんですよね。
主人公も言うほど鬼畜でもないというか、普通にダークヒーローなんですよね。
王女の危機的状況を救い最後は結ばれるという、抜きゲーでやる展開じゃなくね？って思ってしまいます。
絵は悪くないし、虚ろ目があるのでそれだけでいいっていうなら買ってもいいかもしれません。
陵辱要素はあれど、洗脳要素があるようには思えませんでした。
とりあえず今日はこんな感じで。
CGは一応今日中に上げる予定ですが、ちょっと時間が遅くなるかもしれません。
