ミライからの手紙対異形生贄神官ティアナ

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CG、シーン100％です。
選択肢の数も少ないので、コンプリートは容易かと思います。

ストーリーとしては、異形「イーター」を駆逐するために育てられたティアナが、彼らを倒すためにたった一人で戦いに行くという感じ。
お約束な死亡フラグ満載ですが、案の定やられにやられてしまってます。
最初の何匹かは普通に倒して徐々に消耗し、そのうちやられてずっと陵辱シーンかと思ってたのですが、実際はちょっと違いました。
ティアナは戦闘自体はそんなに得意ではなく、最初の1匹目から普通にやられてしまいます。
しかし、彼女自身が聖なるパワーを持っているため、陵辱されながらもそのパワーで相手を消滅させます。
大体そのパターンなので、敗北（？）エロシーンが何回も楽しめるようになっています。
イく時に聖なるパワーが最も強くなるっていう設定はちょっと噴いた。
異形さんもある意味腹上死で、消滅しても本望だったことでしょう（笑）

陵辱はもちろん触手がメインで、媚薬だったりアナルだったり電気ショックだったりといくつかオプションがあります。
あ、もちろん卵植え付けからの産卵もあるよ！
これらの陵辱シーンがあんまり好きじゃなかったんですよね。
どちらかというと苦しんでるシーンの方が多いので、ドS向けっていう感じがします。
バッドエンドでもティアナは投げやりな態度で全てを諦めていますが、まだ元の人格が残っているし、快楽堕ちなどはしていません。
最後まで堕ちきらかったのが残念。その変わる瞬間が一番エロいと個人的には思っているので。

エンディングは大きく分けて2種類かな。
ティアナが頑張って勝っちゃうトゥルーエンド（プレイヤー的にはバッドエンド）と、負けてイーター出産エンド的なバッド（プレイヤー的にはry）の2つ。

CGについて。
回想で見られるものは、差分を除いた基本CGが15枚。
虚ろ目、というかレイプ目の差分があるCGが8枚。
全体の半分以上もレイプ目があるのは素晴らしい。
低価格ソフトだし、これだけのために購入しても十分元が取れると思います。
ただし、シーン中はレイプ目差分が表示される時間は少ないので、CG単体で抜くのをお勧めします。
残念ながら私はプレイ中には一度も抜けませんでした・・・。

シーンについて。
CGと同じで15シーンです。

システムについて。
オートモードがエンターや左クリックで止まる仕様は抜きゲーとして致命的だと思います。
一応同じ（？）defineなのだから、同じシステムを使い回せば良かったのになあ。
システムとか普段はそんなに気にしないけど、ここは非常に重要なところなので一言言っておきました。

総括。
CGのクオリティは非常に高いですが、テキストはちょっと人を選ぶかもしれません。
個人的にはレイプ目買いしても全然良いとは思いますが、一応体験版をやってから判断してみてはいかがでしょう。
これは催眠ゲーではなく、触手陵辱ゲーということを念頭に置いた方がいいですね。

それにしても、相変わらずdefineの低価格ソフトはクオリティが高いなと思います。
そういえば、初めて「ミナミからの手紙」をプレイした時の衝撃は今でも忘れられｎ（以下どうでもいい話なのでカット）

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