ミライからの手紙

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プレイし終わったので、寝取られ幼馴染～催眠肉棒中毒～ のざっとした感想を書きます。

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結論から言うと、結構良かったと思います。
ただまあ、タイトルの通り「寝取られ」に重点が置かれており、催眠はあくまでその手段なので、期待しすぎるとがっかりするかもしれません。

催眠のかけ方は、相手にイヤリングを装着させ、その状態でカメラ（スマホ？）のフラッシュを浴びせるというやや面倒な方法です。
ただその方法のおかげで、墜ちたヒロインが次のヒロインにイヤリングを渡すっていう連鎖墜ちが楽しめます。

催眠で絶対服従にして、あとは適当にヤっていくとすぐ快楽堕ちするので、もうちょっと粘ってほしかったなという気持ちもあります。
まあ、尺的に厳しかったのかな。
エロゲにありがちな「処女なのにすぐ感じちゃう」ヒロインばかりなので、堕ちるのも早いです。

ヒロインは3人。
巨乳キャラが2人と、普通の子が1人。
これは私の好みですが、あまり大きすぎるのは好きではないので、普通かちっちゃい子が1人いても良かったなあと思います。
このシリーズの作品はどれもそうですが、立ち絵でもCGでも虚ろ目が多いのは非常に良いです。

シチュに関しては、最初に書いた通り催眠的なものは最初の導入くらいかもしれません。
肉欲にまみれ、徐々に他のヒロインや主人公を裏切っていく様は、寝取られ好きには良いかもしれません。
私自身はそこまで寝取られ属性はないので、ヒロインを操って別のヒロインを堕としていく感じの方が良かったなと思います。
ただ、催眠をかけた時に色々と復唱させるのは非常にGOODでした。

総じて言うと、最初に言ったとおり結構良かったということになります。
このCGのクオリティで虚ろ目があり、催眠導入シーンがあるってのはそれだけで貴重です。
これでもう少し催眠寄りだったらという思いもありますが、作者さんの趣味でもあるしこればっかりはしょうがないかなと。
本当は商業はこれ以上のクオリティを出してしかるべきなのですが、実際はどうかなあ…。
やや不安な気持ちで、次は報復催眠をプレイしてみようかと思います。

1. 2016/08/08(月) 20:05:43|
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